ウォーカー＆ホール、エドウォーディアン時代の豪華なスターリングシルバー製のイパーンです。全体に透かし細工が施された、圧巻の素晴らしい作品です。
ジョージ時代から、イパーンはテーブルセンターに置かれ、デザートやお菓子を飾るための道具として作られました。ヴィクトリア時代に入り、お花を飾る様々な大きさのイパーンが作られました。こちらのお品は、ジョージ時代に作られたイパーンのように、ぶら下がるバスケットと、トランペットの形をした花入れが合わさったデザインのお品です。

全体が組み立て式になっており、畳めるようになっており、とても良く出来た作りになっております。

全てにスターリングシルバーマークのつけられています。なかなか見つけることの困難なとても希少なお品となります。

お写真に写っているサルヴァはお値段には含まれておりませんのでご注意ください。


チェスターマーク
エドワード７世（1906年）ピリオド

サイズ：全体の高さ４０.５cm 全体の幅４１cm バスケットの直径１４.５cm バスケットの平らな部分の直径９cm トランペット（大）口径５cm 高さ２６cm トランペット（小）口径３.５cm 高さ１６cm
　　　　　　
状態　☆☆☆☆☆　とても美しい状態のお品です。





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