１８７５年、シェフィールド　Henry Wigfull　

透かし細工のバスケットに、美しいクランベリーガラスのボールが宝石のように輝くお品です。
クランベリーガラスのものは、ヴィクトリア時代に流行し、たくさんの形の品が作られました。
今でも、英国内にクランベリーガラスのコレクターがいるくらいです。
その中でも、スターリングシルバーと合わせたこちらのお品は、ガラスとともにオリジナルで残っているものは少なく、貴重なお品になります。

クランベリーガラスもきれいにオリジナルの状態で残っていますことは、すばらしいことですね。

大きさ：口径１０．５cm　高さ９．３cm
状態・・・⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎　純銀のマークもはっきりとした状態のよいお品です。ガラスもオリジナルのガラスボールになります。透かしてみますと、吹きガラスの柔らかいガラスだということがわかります。