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1770年代・ウースター・ドクターウォール期・ブルースケイルのカップ&ソーサー(送料込)
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1770年代・ウースター・ドクターウォール期・ブルースケイルのカップ&ソーサー(送料込)
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1755年〜1775年、ウースター、ドクターウォール期のティー(または、コーヒー)&ソーサーです。
この時代のお品には、マークがないことも多いのですが、こちらのお品は、ウースターのドクターウォール期のマークが付いております。
よく見ますと、コバルト色の部分が、魚の鱗のような模様になっております。
こちらの模様のことを、”ブルースケイル”(スケイル=うろこ)と呼ばれ、当時人気を博したオリエンタルな雰囲気が残った絵柄となります。
ウースター特有の技法です。
ブルースケイルに、柿右衛門の絵柄をそのまま真似たものもたくさん作られました。
こちらのお品は、柿右衛門スタイルから、さらにフランスのロココ調の影響を受け、お花の絵柄はヨーロッパ風に描かれております。
当時、英国では、こぞってヨーロッパや、日本、中国の流行りを真似したものがたくさん作られました。
ウースターは、当時、ヨーロッパのマイセンや、セーブルに対抗して磁器を作っていました。


金彩は、蜂蜜と金粉を混ぜたもので描かれております。その後開発されるマーキュリーの入ったものと比べると、金の色合いが柔らかい
です。蜂蜜の金彩のことを、”ハニーギルディング”と呼びます。

詳細写真にも見られますように、カップの裏側(バックスタンプのまわり)には、素地に小さな黒い粒のような跡がございます。
こちらは作られた時にできた灰降り点になります。

こちらと同じ柄のお品が、ロイヤルウースター美術館にも飾られております。1788年以前に作られたウースターのお品は、古ウースターとも呼ばれ、
状態のよいものはなかなか手に入りにくく、美術館レベルのたいへん貴重なお品となります。

大きさ:カップ口径7.8cm 高さ4.9cm ソーサー12.5cm
状態・・・⭐⭐⭐⭐⭐ カップの底に欠けとは言えないほどの小さなくぼみのような欠けが見られます。それ以外は、欠け、ヒビ、貫入はございません。
灰降り点がカップ、ソーサーのボディ全体に見られます。この時代のお品としては、とても状態のよいものです。
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