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1900年初期・シルバープレート・鳥の摘みの小ぶりのエッグコドラー(送料込)
0円(内税)
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1900年初期・シルバープレート・鳥の摘みの小ぶりのエッグコドラー(送料込)
0円(内税)
MH&Co ヴィクトリア時代初期からシルバー製品を作り続けた老舗、マーティンホールのお品になります。
1900年初期に作られたお品です。
なかなか見かけない、小ぶりの可愛らしいエッグコドラーになります。”エッグコドラー”とは、ボイルドエッグ=ゆで卵を作って、温かいままテーブルにサービングするための道具になります。
こちらのお品のような形のものは珍しく、”エッグコドラー”というと、陶磁器の卵が1つすっぽり入る形のカップの上に、シルバー金属の蓋が付いているものを指す場合が多いのではないかと思います。
こちらのお品は、ドーム型の蓋をあけると、中に取り外しのきく4つの卵を乗せらるスタンドがはめ込まれており、持ち手で取り外して、4つの卵を乗せたままお皿などに置くこともできるようにスタンド型になっております。

バーナーの部分はハンドルの付いた取り外しのきくバーナーの道具が付いています。
こちらは芯を入れるタイプのバーナーではなく、液体燃料を入れて温めるタイプになります。
液体燃料は日本でも手に入れることができます。ご注文いただきました際に、改めてご説明させていただきます。

可愛らしいめんどりをかたどった摘みとドームの蓋のシダのような模様のエングレイブ、足もスクロール模様になっており、小ぶりですが、存在感のあるお品です。

大きさ:ドームの直径11cm 全体の高さ約22cm 卵の入れる部分の直径3.7cm 
状態・・・⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ シルバーのはげもなく、とても状態のよいお品です。
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