"ギブソン”は、陶器の町・ストークオントレントで、アースウェア（土器）のディナーセットやティーセット類を作る会社として、1885年に創立しました。
1900年代初期に、世界で一番大きなティーポットを作った会社としても知られています。子の大きなティーポットは、１０２４杯分の紅茶を入れることが出来たそうです。
ギブソンは、英国の伝統的なブラウンベティを作っていた会社としても知られています。

こちらのティーポットは、金彩が全体に施された、とてもゴージャスな雰囲気のティーポットセットです。
金の表面に白抜きに描かれた菊のようなお花の模様が付いています。

大きさ：ポット−口の直径８ｃｍｘ５ｃｍ　高さ１３ｃｍ　
　　　　　　　　　口とハンドルを入れた幅２５ｃｍ　
　　　　　　　　容量９００ｃｃ
　　　　ミルクジャグ−口６ｃｍｘ５ｃｍ　高さ７．５ｃｍ
　　　　口とハンドルを入れた幅１２ｃｍ
状態・・・☆☆☆☆　欠け、ヒビはございません。金彩もほとんどハゲのない状態ですが、所々、小さな擦った跡のようなものは見られます。気がつかないほどの小さなものです。全体にうっすらと貫入がみられます。