201120/121/21-2
1900年代初期 ロック ブラッシュアイボリーと風景画が美しいラビングカップ(送料込)
0円(内税)
1900年代初期つくられたLocke & Co Ltdの大変珍しいツインハンドルのついたカップです。
ハンドルが両サイドについたラビングカップと呼ばれるスタイルのお品です。
両手ハンドルのこうしたカップはその昔、結婚式やパーティーのためのカップとしてつくられていました。
現代にも残る優勝トロフィーの原型ともいわれています。
ウースターのお品特有の繊細な質感のアイボリー色の地の中央には色彩豊かな風景画が描かれています。
ほんのり紅く染められたブラッシュのグラデーションがとても美しい雰囲気を醸し出している素晴らしいパターンのお品です。
ブラッシュアイボリーのお品は、複雑な成形、色付け、焼成の工程を何度も繰り返してつくられています。
それぞれのお品がひとつひとつ手作りの手の込んだ作品です。
ロック社は、ローヤルウスターのロイヤルウスターのモデル製作者としてで働いていたエドワード ロック(Edward Locke)が1896年に独立した製陶会社です。
ウースターで磨かれた熟練の技術が投影された美しい作品が多く残っています。
1902年〜1914年製
Locke & Co Ltd Worcester グレーの地球型スタンプ
大きさ: 高さ9.6cm 口径8.3cm ハンドル外側からハンドル外側まで 14cm
状態:☆☆☆☆ カップの縁部分に縦に4mmほどのひびを修復した跡が見られます。リムの金彩が薄れている箇所がございます。かけはございません。
ハンドルが両サイドについたラビングカップと呼ばれるスタイルのお品です。
両手ハンドルのこうしたカップはその昔、結婚式やパーティーのためのカップとしてつくられていました。
現代にも残る優勝トロフィーの原型ともいわれています。
ウースターのお品特有の繊細な質感のアイボリー色の地の中央には色彩豊かな風景画が描かれています。
ほんのり紅く染められたブラッシュのグラデーションがとても美しい雰囲気を醸し出している素晴らしいパターンのお品です。
ブラッシュアイボリーのお品は、複雑な成形、色付け、焼成の工程を何度も繰り返してつくられています。
それぞれのお品がひとつひとつ手作りの手の込んだ作品です。
ロック社は、ローヤルウスターのロイヤルウスターのモデル製作者としてで働いていたエドワード ロック(Edward Locke)が1896年に独立した製陶会社です。
ウースターで磨かれた熟練の技術が投影された美しい作品が多く残っています。
1902年〜1914年製
Locke & Co Ltd Worcester グレーの地球型スタンプ
大きさ: 高さ9.6cm 口径8.3cm ハンドル外側からハンドル外側まで 14cm
状態:☆☆☆☆ カップの縁部分に縦に4mmほどのひびを修復した跡が見られます。リムの金彩が薄れている箇所がございます。かけはございません。