１９１０年代につくられたプレストガラスのジャムスタンドです。
カット模様の美しいクリアグラスとシルバープレート製のスタンドがセットになったお品です。
スタンドの台座部分にも綺麗なローズ柄が打ち出し細工され、花籠のようなハンドルがついた美しいデザイン
です。

グラス製のジャムディッシュは１９１０年代初期に多くつくられました。
イギリスの朝食のテーブルで使われたのでしょうか。
現代では、アフタヌーンティーのお茶会などでスコーンのストロベリージャムを入れてお出しするのに重宝します。
クランベリーガラスのお品も可愛らしいですが、クリアガラスのお品もきれいなフルーツジャムのお色が映えそうですね。


マーク ウィルズ＆サン
Mark Willis & son
シェフィールド
シルバープレート製
No1495　

大きさ：ガラスボール直径１２.５cm 　高さ約１２.５cm
状態・・・☆☆☆☆☆ スタンド縁の一部分に小さな凹みが見られます。ガラスディッシュにかけやひびはございません。