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ヴィクトリア時代後期 シルバー プレート製 珍しいエッグクリュエットとコドラーのスタンド(送料込)
0円(内税)
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22121/321/21-12
ヴィクトリア時代後期 シルバー プレート製 珍しいエッグクリュエットとコドラーのスタンド(送料込)
0円(内税)
1878年に作られた、シルバープレート製の珍しいエッグコドラーとエッグクリュエットが一緒になったスタンドです。
ビスケットウォーマーなども作っていたことで知られる、シェフィールドのジェームスディクソンのお品です。
エッグスタンドは4つ、取り外しができます。スプーンはオリジナルのものではないのですが、こちらで似合うお品を見つけましたので、一緒にお付けいたします。

エッグコドラーは大きな卵の形をした4つの卵と熱いお湯を中に入れ、茹で卵を作る容器になります。卵の下の部分にバナーがついており、アルコールランプ用のオイルを入れて温めて茹で卵を作ります。
イングリッシュブレックファーストに欠かせない卵料理は、ヴィクトリア時代にも作られていたのですね。

お茶の時間にティーケトル がテーブルにあるように、朝食の時間にはエッグコドラーがテーブルに置かれていることがきっとステータスシンボルにもなったのだろうなと想像します。

エッグコドラーのふたのつまみは、鳥と巣が象られています。巣の中にはちゃんと卵もあり、細かな細工が嬉しくなりますね。

1878 (Feb 20) "James Dixon & Sons" (JD&S trumpet)

サイズ:エッグスタンド直径4cm コドラー直径10.5cm スタンド全体の高さ27cm スタンドの台の直径21cm スプーン11cm

状態 ☆☆☆☆☆ シルバーの掛け直しをしたばかりのとてもきれいな状態のお品です。
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