１８８０年代に作られたクランベリーガラスの小さなソルトいれになります。シルバープレート製のワイヤーアーチハンドルのスタンドに可愛らしいクランベリーガラスの小さなボウルが嵌め込まれています。ヴィクトリア時代にはそれぞれ一人一人のソルトいれをテーブルに置く習慣があり、小さな塩入れがたくさん作られました。今でもアンティーク屋さんを覗くとさまざまな材質で作られたソルトいれを見つけることが出来ます。
こちらは、まるで小さなジャムディッシュのよう。人数の少ないお茶会にはジャムディッシュとして活躍してくれそうです。
ツイストのリボンのようなハンドルは小さいながら凝っていて可愛らしい作りです。

１つずつのお値段です。在庫が２つございます。


サイズ：　
クランベリーグラス　直径７.８cm　高さ　４.３cm
スタンド　高さ　９cm

ソルト入れ１
状態　☆☆☆☆☆　ひび、かけ、歪みのない綺麗な状態のお品です。

ソルト入れ２
状態　☆☆☆☆　グラスに気泡と黒い混入物みたいなものがございます。またソルト入れ１のクランベリーグラスに比べ若干クランベリー色が薄くなっております。ひび、かけ、歪みはございません。