１８６０年代、ミントンのミントンブルーと言われる鮮やかなターコイズ色の縁取りと可愛らしい小さなお花で作られたスワッグ模様のティーカップ＆ソーサーです。リーフをモチーフにしたハンドルがついている、一目でヴィクトリア時代のミントンが作ったお品とわかるカップになります。
訳ありなのは、ハンドルのついている部分のカップの縁にヘアラインがうっすら見え、ハンドルに貫入とシミがみられます。
実際にご利用になれるお品ではございますので、お買い得のカテゴリーに加えさせていただきました。


パターンNo：A300

サイズ：　
カップ　　　　　　口径　８.８cm　高さ　５.１cm
ソーサー　　　　　直径　１４.５cm

状態　☆☆☆　カップとソーサーの内側白磁部分に焼成時にできたと思われるターコイズ塗料の付着がございます。またハンドル部分に貫入と茶色の変色がございます。またハンドル内側には釉薬の下に焼成時にできたと思われるラインがございます。