ハンガリーブダペストの小さな村でヘレンド磁器の生産が始まったのは1826年といいます。その華やかな絵付けと緻密な絵付けと繊細なフォルムを兼ねそろえたヘレンドは、熟練の職人さんによって作られたものです。日本でも大変人気が高いですが、日本に入荷していないものもたくさんあります。

１９１０年代に作られた”イートン”というパターンのお品です。こちらのお品は、長く作られているお品になり、バックススタンプにより作られた年代が分かります。

訳ありなのは、残念ながら、縁にヘアラインが見つかりましたので、お買い得アンティークとさせていただきました。フラワーアレンジメントなどにはお使いいただけるくらいの小さなダメージです。

patt 642

サイズ：　

注ぎ口からハンドル後方まで　　１２.２cm　　高さ　７.６cm
状態　☆☆☆ 残念ながら縁にうっすらとヘアラインが見られます。詳細写真あり。お花入れなどに十分お使いになれます。