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マイセンのシンプルでエレガントなスープ皿となります。
1930年代・マイセン 金彩とピンクのバラ模様のスープ皿(大)単品 (送料込)
28,500円(内税)
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/0622/22-26
1930年代・マイセン 金彩とピンクのバラ模様のスープ皿(大)単品 (送料込)
28,500円(内税)
1930年代に作られた、マイセンのシンプルでエレガントなスープ皿となります。白磁のボウル中央には大きなピンクのバラ模様が描かれ、周りには3つのバラのつぼみが描かれております。縁部分の金彩がピンクとグリーンのバラ模様をいっそう引き立てます。
こちらのお品のマイセンのマークには、うっすらと2本のスクラッチマークが見られます。こちらは、セカンド品という意味のマークになり、スレが見られたりするお品なのですが、本当に気が付かないほどのスレ等になりますので、マイセンのお品としてはとてもお買い得なお値段となります。

マイセンならでの重厚感のあるしっかりしたお品です。スープ皿またはディナプレートともお使いできるかと思います。

またこちらと同じ絵柄で縁部分に金彩装飾がないシンプルなマイセンのスープ皿も掲載しておりますので是非ご確認ください。(お写真に金彩のないお皿も1枚比較のために写っております)

マイセンはドイツのマイセン地方で生産される磁器の呼称です。多くの方がその名を知っているように名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯です。初期のマイセンのデザインは中国の五彩磁器や日本の伊万里焼の影響を受けていましたが1720年以降ヨーロッパ的なロココ調の作品が主流になりました。マイセンの陶磁器には交差した2本の剣のトレードマークが1723年から用いられており、これは現在まで使われているトレードマークの中ではもっとも古くからあるものの一つであります。

サイズ: 直径  24.2cm   

状態 ☆☆☆☆☆ ひび、かけはなく、3点ともに大変状態の良いお品です。
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