リッジウェイの1830年代のお品になります。この度２客ご用意させて頂きました。

この時代の陶器は、金彩がふんだんに使われていたものがとても多いです。ロウソクの光で輝くカップを想像すると、なんとも優雅ですね。

ハンドルにも注目してください！なんともかわいらしい枝分かれしたお花のようなデザインとなっております。

この時代のお品は、細かいところにまで時間をかけて作っているのですね。
宝石のように輝くお品です。

リッジウェイは、英国スタッフォードシャーの陶器の町で、最初に陶器を作ったメーカーの一つです。1744年に創業しています。金彩のゴージャスな絵柄が特徴です。

パターンNo：5/1801

サイズ：　　　
コーヒーカップ 　　　口径　　７.６cm　　　高さ　７.１cm
ティーカップ　　　　　口径　　９.１cm　　　高さ　５.３cm
ソーサー　　　　　　直径　　１４cm

トゥルートリオ１
状態　☆☆☆☆　ティーカップの状態は良いです。コーヒーカップの底に貫入がございます。またコーヒーカップ外側に茶色シミのようなものがございます。ソーサーの状態は良いものです。

トゥルートリオ２
状態　☆☆☆☆　　ティーカップのハンドル部分に貫入と金彩の薄れがございます。コーヒーカップ全体に貫入がございます。またコーヒーカップ内側の底に茶じみがございます。
ソーサーの状態は良いものです。