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コウルドンの1910年代のお品になります。
1910年代・コウルドン・コバルトと金彩の気品あるミルクジャグ (送料込)
16,000円(内税)
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1910年代・コウルドン・コバルトと金彩の気品あるミルクジャグ (送料込)
16,000円(内税)
コウルドンの1910年代のお品になります。

手描きで色付けられた小さなバラとお花が可愛らしく、エレガントで気品のある三拍子揃った美しいお品です。

クラシックなシェイプはとても英国らしく、エドウォーディアン時代の貴族が優雅に紅茶を飲んでいる姿が想像できます。

コウルドンは1861年にリッジウェイを引き継いだメーカーです。コウルドンは人物名ではなくリッジウェイの時代から続く工場のあった地名となります。気品あふれる貴婦人が使うティーカップというのがコウルドンの陶磁器のイメージでしょうか?コウルドンの磁器は多く北アメリカに輸出されました。近年、コウルドンのティーカップ&ソーサーの人気が高まり、値段も高騰しています。

パターンNo:T2477T

サイズ: スパウトからハンドル後方まで12cm 高さ9.5cm 容量:150ml

状態 ☆☆☆☆ スパウト、ボディ全体に貫入がございます。
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