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1910年代・コウルドン・コバルトと金彩の気品あるシュガーボウル 訳あり 他合計3点ーSさま (送料込)
110,000円(内税)
在庫数、単位
/0523/23-22
1910年代・コウルドン・コバルトと金彩の気品あるシュガーボウル 訳あり 他合計3点ーSさま (送料込)
110,000円(内税)
コウルドンの1910年代のお品になります。

手描きで色付けられた小さなバラとお花が可愛らしく、エレガントで気品のある三拍子揃った美しいお品です。

クラシックなシェイプはとても英国らしく、エドウォーディアン時代の貴族が優雅に紅茶を飲んでいる姿が想像できます。

コウルドンは1861年にリッジウェイを引き継いだメーカーです。コウルドンは人物名ではなくリッジウェイの時代から続く工場のあった地名となります。気品あふれる貴婦人が使うティーカップというのがコウルドンの陶磁器のイメージでしょうか?コウルドンの磁器は多く北アメリカに輸出されました。近年、コウルドンのティーカップ&ソーサーの人気が高まり、値段も高騰しています。

パターンNo:T2477T

サイズ: 口径 12.4cm  高さ 5.8cm

状態 ☆☆☆☆ シュガーボウルの外側の縁部分に縦にヘアラインが1センチほどございます。また全体に貫入がございます。また外側の縁部分に微小の茶色い釉薬の固まり、そして白磁部分に焼成時にできたと思われるブルーの塗料の付着がございます。
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