アメリカのペンシルベニア州で１８８９年に創業した、ウェストモアランドガラス工房のお品です。１９８０年代まで続いたメーカーですが１９２０年〜１９５０年代には、生産の９０％がミルクガラスを占めていました。
ずっしりとした重厚感のある乳白色の磁器でできたシュガーボウルです。蓋と本体部分には葡萄模様のエンボス加工がほどこされております。またピンクのバラ模様とリボン模様がアクセントになっております。色使いはシンプルですがデザインと質感が上品で珍しいシュガー入れです。

シュガーのみならず、スイーツや小物入れとしてもお使いになれます。


サイズ：　直径　１２cm　　高さ１１.５cm　重さ：６３５g

状態　☆☆☆☆☆　蓋の摘み部分に傷と黒ずみがございます。また本体のペイントに薄れが見られる箇所がございますが、全体的に状態の良いお品です。


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