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ロイヤルウースター・1877年 とても珍しいセーブルスタイルの手描きのコーヒーカップ&ソーサー 訳あり (送料込)
0円(内税)
ロイヤルウースターの1877年に作られた、とても珍しい形のコーヒーカップ&ソーサーです。今までたくさんのアンティークカップを見てきましたが、初めて見つけたお品となります。
1776年にセーブルで作られたものが記録として残されており、全く同じ形のお品をウースターが模倣して作ったものと思われます。”ゴべレット エ スクープ アンフォンセ” 沈んだカップ&ソーサーという意味の名前が付けられています。
ソーサーの上を滑ってしまわないようにしっかりと固定されたカップ&ソーサーになります。フランスでは、チョコレートドリンクを飲む習慣があり、蓋のついたチョコレートカップ&ソーサーも作られていたようです。
絵柄も珍しく、手描きでジェラニウムの葉っぱとエリカのお花が写実的に描かれています。ハンドルは竹をモチーフにした形をしており、当時ヴィクトリア時代に流行ったオリエンタルスタイルが反映されています。
状態は、全体に貫入が入っており、ところどころヘアラインも入っておりますが、とても珍しいカップとして、掲載をさせて頂きました。実際にお使いいただける状態ではありますが、観賞用として愛でていただけると良いかと思います。
サイズ:
カップ 口径 6.2cm 高さ 6.2cm
ソーサー 直径 13cm
プレート 直径 cm
状態 ☆☆☆☆ 全体に金彩のスレ、細かな貫入が見られます。カップの縁に1箇所、ぶつけたような金彩のスレた部分があります。触ると少しざらっとします。カップの縁に約1cmほどのヘアラインが見られます。ソーサーの縁にもヘアラインが数本見られます。絵柄はきれいな状態です。
1776年にセーブルで作られたものが記録として残されており、全く同じ形のお品をウースターが模倣して作ったものと思われます。”ゴべレット エ スクープ アンフォンセ” 沈んだカップ&ソーサーという意味の名前が付けられています。
ソーサーの上を滑ってしまわないようにしっかりと固定されたカップ&ソーサーになります。フランスでは、チョコレートドリンクを飲む習慣があり、蓋のついたチョコレートカップ&ソーサーも作られていたようです。
絵柄も珍しく、手描きでジェラニウムの葉っぱとエリカのお花が写実的に描かれています。ハンドルは竹をモチーフにした形をしており、当時ヴィクトリア時代に流行ったオリエンタルスタイルが反映されています。
状態は、全体に貫入が入っており、ところどころヘアラインも入っておりますが、とても珍しいカップとして、掲載をさせて頂きました。実際にお使いいただける状態ではありますが、観賞用として愛でていただけると良いかと思います。
サイズ:
カップ 口径 6.2cm 高さ 6.2cm
ソーサー 直径 13cm
プレート 直径 cm
状態 ☆☆☆☆ 全体に金彩のスレ、細かな貫入が見られます。カップの縁に1箇所、ぶつけたような金彩のスレた部分があります。触ると少しざらっとします。カップの縁に約1cmほどのヘアラインが見られます。ソーサーの縁にもヘアラインが数本見られます。絵柄はきれいな状態です。