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23,500円(内税)
1910年代、コウルドン製のトリーンをご紹介いたします。
トリーンとは、スープやシチューなどの温かい料理を食卓に運び、盛り付けるための器です。ご飯、パスタ、サラダなどを盛り付けるのにも使えます。一般的に幅広で深さがあり、多くの場合丸みを帯びた形状で、取っ手と低いドーム型の蓋が付いています。
「トリーン」という言葉は、フランス語で陶器製の器を意味する「terrine」に由来します。
こちらのトリーンは、金色の葉と蔓に囲まれた色鮮やかな花束が印象的なデザインです。コバルトブルーの縁取りには金彩で小さな葉のような模様がぐるりと描かれています。つまみやハンドルも凝った作りで可愛らしいですよ。
コウルドンは1900年代初期にゴージャスで格式高い製品を作ってきました。こちらも美しく気品高いイメージのお品です。
Rd No 640003 (1914)
サイズ:
口径 18.8cm ハンドルの端から端まで 28cm
高さ 16.5cm
状態 ☆☆☆☆
本体と蓋の縁、また本体ハンドル部の金彩が薄くなっている箇所が若干ございます。またハンドルに貫入が見られ、他の白磁部分より黄みを帯びています。
目立った傷等はなく、状態の良いお品です。
9721/821/21-37
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トリーンとは、スープやシチューなどの温かい料理を食卓に運び、盛り付けるための器です。ご飯、パスタ、サラダなどを盛り付けるのにも使えます。一般的に幅広で深さがあり、多くの場合丸みを帯びた形状で、取っ手と低いドーム型の蓋が付いています。
「トリーン」という言葉は、フランス語で陶器製の器を意味する「terrine」に由来します。
こちらのトリーンは、金色の葉と蔓に囲まれた色鮮やかな花束が印象的なデザインです。コバルトブルーの縁取りには金彩で小さな葉のような模様がぐるりと描かれています。つまみやハンドルも凝った作りで可愛らしいですよ。
コウルドンは1900年代初期にゴージャスで格式高い製品を作ってきました。こちらも美しく気品高いイメージのお品です。
Rd No 640003 (1914)
サイズ:
口径 18.8cm ハンドルの端から端まで 28cm
高さ 16.5cm
状態 ☆☆☆☆
本体と蓋の縁、また本体ハンドル部の金彩が薄くなっている箇所が若干ございます。またハンドルに貫入が見られ、他の白磁部分より黄みを帯びています。
目立った傷等はなく、状態の良いお品です。
9721/821/21-37



























































