大きめのミルクジャグと、スロップボールのセットです。
ボーンチャイナに、青い色のシンプル植物の絵柄と
ふちに金彩が施されています。
青い絵柄が、なんとなくオリエンタルな雰囲気も漂わせています。
バックスタンプがないので、絵柄とミルクジャグの形などから、
１９２０年代のものと分かります。
日本の陶器との相性もばっちりですね。

大きさ：ミルクジャグ　口の直径８ｃｍ　高さ１５．５ｃｍ
　　　　ボール　直径１３ｃｍ　高さ７ｃｍ
状態・・・☆☆☆☆　
ボールの底の片側が包丁で磨いだように少し磨り減っています。
ヒビや欠けとは違い、珍しい磨り減った後なので、理由は分かりません。
底ですので、使用には何の問題もなく、底を見ないと分からないものです。
ミルクジャグも、ボールも、貫入もなくとてもきれいな状態になります。