BALMORAL CHINAというバックスタンプがあるのですが、REDFERN & DRAKEFORDというスッタフォードシャーの陶器の会社が、１９０２年から１９３３年の間に使っていた名前になります。
スポンジでつけたようなふんわりとした雰囲気の金彩が特徴です。
トランスファーの絵柄に、後で手で色付けがされています。
普通のティーカップよりも、大きめです。
ゆっくりと、ミルクティーなどを楽しめそうですね。

こちらの商品は、カップの底の部分に、輪のように貫入が入っているために、
とてもお買い得なお値段になっております。
ハンドルを持って陶器を鳴らしてみると、きれいに音が鳴りますので、
釉薬の中のヒビの模様で、陶器の中を通っているものではありませんので、
使用に問題のあるものではございません。

大きさ：カップ直径９．８ｃｍ　高さ７ｃｍ　ソーサー１５．５ｃｍ
状態・・・☆☆☆　
欠け、ヒビ、とてもきれいな状態のお品です。カップの底の部分に貫入が輪のように入っています。