1890年から1900年の間に作られた、コープランドスポードの”チャージャー”です。
”チャージャー”とは、大き目のお皿でテーブルの真ん中に置いて、食事を入れて盛り付けるためのお皿、または、飾り皿のことを指します。

ガードルード模様が縁にあしらわれている、デコレティブなお皿です。
”スポードタワー”と呼ばれるシリーズで、大英帝国時代のエキゾチックな想像の風景画が描かれています。

大きさ：27cm
状態・・・☆☆☆　欠けはございませんが、縁に小さなヘアラインが見られます。
(詳細写真)貫入はほんの少しだけ見られますが、ほとんど分からないほどのものです。