ニューホール・金彩と紺の気品のあるカップ&ソーサートリオ(送料込)
0円(内税)
ニューホールのとても古いお品です。
1815年から1820年のお品になります。
(実は、こちらの商品は少しの間、私どもの判断でスポードの1820年代のものとして掲載しておりましたが、改めてニューホールのものと判定いたしました。古い陶器はバックスタンプがないために、素地の具合や、ハンドルの形、パターンナンバーからメーカーを判断いたします。
訂正のありましたこと、お詫び申し上げます。)
この時代、今のトリオ(ソーサーの下にケーキ皿がついているもの)とは違い、ソーサーと、ティーカップ、コーヒーカップの3点セットのことを、トリオと呼びました。
もともとのオリジナルのトリオがこちらの形になります。
1800年ジョージアン・リージェンシー時代のお品ですが、この時代、オリエンタルなものが流行った時代、華やかな英国の貴族の時代です。
こちらのお品はそんな時代に作られた、金彩をふんだんに使った、オリエンタルな雰囲気のお品ですね。下地に塗られたアプリコット(淡い肌色)は、リージェンシー時代によく使われた特徴的な色です。
大きさ:ティーカップ直径8.5cm 高さ6cm コーヒーカップ直径7.8cm 高さ6.5cm
ソーサー13.8cm
状態・・・☆☆☆☆☆ 欠け、ヒビ、貫入はありません。金彩は、ソーサーの真ん中のあたりにはげが見られますが、それ以外は、とてもきれいに金彩も残っている状態で、本当に貴重な状態のよいお品です。
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1815年から1820年のお品になります。
(実は、こちらの商品は少しの間、私どもの判断でスポードの1820年代のものとして掲載しておりましたが、改めてニューホールのものと判定いたしました。古い陶器はバックスタンプがないために、素地の具合や、ハンドルの形、パターンナンバーからメーカーを判断いたします。
訂正のありましたこと、お詫び申し上げます。)
この時代、今のトリオ(ソーサーの下にケーキ皿がついているもの)とは違い、ソーサーと、ティーカップ、コーヒーカップの3点セットのことを、トリオと呼びました。
もともとのオリジナルのトリオがこちらの形になります。
1800年ジョージアン・リージェンシー時代のお品ですが、この時代、オリエンタルなものが流行った時代、華やかな英国の貴族の時代です。
こちらのお品はそんな時代に作られた、金彩をふんだんに使った、オリエンタルな雰囲気のお品ですね。下地に塗られたアプリコット(淡い肌色)は、リージェンシー時代によく使われた特徴的な色です。
大きさ:ティーカップ直径8.5cm 高さ6cm コーヒーカップ直径7.8cm 高さ6.5cm
ソーサー13.8cm
状態・・・☆☆☆☆☆ 欠け、ヒビ、貫入はありません。金彩は、ソーサーの真ん中のあたりにはげが見られますが、それ以外は、とてもきれいに金彩も残っている状態で、本当に貴重な状態のよいお品です。