セーブル・オープンワークのカップ&ソーサー(送料込)
0円(内税)
1881年に作られた、アンティークのセーブルのお品です。
フランス国立セーブル陶磁器製作所として、現在も存在する世界屈指の陶磁器メーカーです。
少量生産、フランスの国家のための陶磁器製作を主としているため、市場に出ることはまれで、幻の磁器と呼ばれています。
こちらのカップ&ソーサーは、セーブルが作り上げた傑作のひとつ、オープンワーク=透かし彫りのお品です。
なかなか見ることのできない素晴らしい作品です。
手の込んだ技術は、数少ない熟練の技術者しか作りえないものです。
蜂の巣のような六角形の形を手で切り抜いてカップの上に網のようにかぶせている作りです。
手で持ち上げますと、まるで、磁器とは思えない軽さに驚きます。
日本の陶磁器のエキスパートである、和田泰志氏のヨーロッパアンティークカップ銘鑑119ページに同じ形のカップが掲載されております。
美術館にあってもおかしくない作品です。
カップとソーサーの製作年が違います。
カップは、成型、絵付とも1881年。ソーサーは、成型1875年、絵付が1881年になります。
大きさ:カップ口径7cm 高さ4.2cm ソーサー12.2cm
状態・・・⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ソーサーに1mmほどのヘアラインがございます。(詳細写真参照)完品でないのが残念ですが、100年以上は経っているアンティークのお品として、大切にしていきたい作品です。肉眼では、見つけられないほどの小さなヘアラインですので、お使いになられても気がつかないほどのものです。
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フランス国立セーブル陶磁器製作所として、現在も存在する世界屈指の陶磁器メーカーです。
少量生産、フランスの国家のための陶磁器製作を主としているため、市場に出ることはまれで、幻の磁器と呼ばれています。
こちらのカップ&ソーサーは、セーブルが作り上げた傑作のひとつ、オープンワーク=透かし彫りのお品です。
なかなか見ることのできない素晴らしい作品です。
手の込んだ技術は、数少ない熟練の技術者しか作りえないものです。
蜂の巣のような六角形の形を手で切り抜いてカップの上に網のようにかぶせている作りです。
手で持ち上げますと、まるで、磁器とは思えない軽さに驚きます。
日本の陶磁器のエキスパートである、和田泰志氏のヨーロッパアンティークカップ銘鑑119ページに同じ形のカップが掲載されております。
美術館にあってもおかしくない作品です。
カップとソーサーの製作年が違います。
カップは、成型、絵付とも1881年。ソーサーは、成型1875年、絵付が1881年になります。
大きさ:カップ口径7cm 高さ4.2cm ソーサー12.2cm
状態・・・⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ソーサーに1mmほどのヘアラインがございます。(詳細写真参照)完品でないのが残念ですが、100年以上は経っているアンティークのお品として、大切にしていきたい作品です。肉眼では、見つけられないほどの小さなヘアラインですので、お使いになられても気がつかないほどのものです。