リッジウェイ、ヴィクトリア時代初期の小ぶりのマフィンディッシュです。
マフィンと言っても、現在のカップケーキのようなマフィンではなく、イングリッシュマフィンのパンの形のマフィンを温かく保温させるための蓋つきのお皿になります。ドーム型の蓋がなんとも可愛らしいです。
小ぶりのものなので、イングリッシュマフィンもいくつも入るものではございません。
小さなお菓子などを入れてお茶の時間にお使いになれると思います。

大きさ：ソーサー直径２１cm　蓋直径１６．５cm　高さ約１０．５cm
状態・・・⭐⭐⭐⭐　ヒビ、貫入はございません。本当に小さな、わからないくらいの小さな欠けが蓋の内側のふちに見られます。金彩のはげが所々に見られます。蓋の裏側のノブの付け根の部分が、作られた時にできた亀裂のようにヒビになっています。こちらは、ここから広がっているというヒビではございません。