/0722/22-27
フランス製 リモージュ ブラッシュ金彩と手描きの野のお花模様が素敵なティーカップ&ソーサー 訳あり (送料込)
0円(内税)
フランス製リモージュのティーカップ&ソーサーとなります。リモージュならではの繊細なカップにハンドル、縁部分を含む金彩装飾がほどこされております。ソーサーとプレートの縁部分のブラッシュ金彩も大変美しく、カラフルなお花模様もたいへん上品に描かれております。
リモージュの歴史
リモージュ磁器は、フランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏のリモージュとその周辺で生産される磁器の総称 です。1771年を起源の年として、現在まで生産を続けています。白色薄手の素地に釉を、その上に「落着いた上絵」を描いたものが特徴。素焼きに絵付けをして焼くのではなく、白い生地に絵付けしてからさらに焼き付けるという手法はリモージュでは19世紀後半から行われております。
セーヴル焼は豊かな彩色を駆使したロココ様式の絵画表現による装飾が最大の特徴で1枚の値段が大変高く高級な磁器であります。ここでフランスの磁器生産技術が発達し、後にはリモージュへ技術が渡り、リモージュ焼は量産磁器として普及しました。1824年には国立セーヴル陶磁器製作所が作られて現在に至ります。
パターンNo:5618
サイズ:
カップ 口径 6.6cm 高さ 6.5cm
ソーサー 直径 13.8cm
プレート 直径 16.9cm
状態 ☆☆☆ カップの金彩のスレが見られます。ソーサーの縁に修正が見られます。
リモージュの歴史
リモージュ磁器は、フランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏のリモージュとその周辺で生産される磁器の総称 です。1771年を起源の年として、現在まで生産を続けています。白色薄手の素地に釉を、その上に「落着いた上絵」を描いたものが特徴。素焼きに絵付けをして焼くのではなく、白い生地に絵付けしてからさらに焼き付けるという手法はリモージュでは19世紀後半から行われております。
セーヴル焼は豊かな彩色を駆使したロココ様式の絵画表現による装飾が最大の特徴で1枚の値段が大変高く高級な磁器であります。ここでフランスの磁器生産技術が発達し、後にはリモージュへ技術が渡り、リモージュ焼は量産磁器として普及しました。1824年には国立セーヴル陶磁器製作所が作られて現在に至ります。
パターンNo:5618
サイズ:
カップ 口径 6.6cm 高さ 6.5cm
ソーサー 直径 13.8cm
プレート 直径 16.9cm
状態 ☆☆☆ カップの金彩のスレが見られます。ソーサーの縁に修正が見られます。