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1900年〜1904年 チャールズフォード 金彩と花柄が可愛らしい小さめなミルクジャグ (送料込)
9,500円(内税)
1900年〜1904年の間に作られたチャールズフォードのミルクジャグです。
100年以上前に作られたのにもかかわらず今でも大変おしゃれに見える一品です。白を基調にしたシンプルなデザインで金彩の縁取り、カラフルな花柄、外側のカーテン模様がなんとも可愛いミルクジャグとなっています。
チャールズフォードチャイナ・Charles Ford China
ストークオントレントのハンレイに、1854年に創業、1904年には廃業してしまったメーカーです。
このようなメーカーが、スタフォードシャーにはどれだけあったか。本当に星の数ほどの陶磁器メーカーが生まれて、消えていきました。
チャールズフォードというメーカーは、もともとは、鉄や真鍮のエンジニアだった工場だったようです。
そのエンジニアの技術を使って、陶器の釜に使う道具を作り始めたことから、陶磁器も作るようになっていたようです。
サイズ:
注ぎ口からハンドル後方まで 11.5cm 高さ 9.0cm
状態:☆☆☆☆☆
ハンドル部分と縁の金彩が薄れています。花柄模様は、鮮明で綺麗です。目立つものではないですが、ジャグの外側の白磁のカーテン模様があるエリアの角にいくつか点が見られます。これらは焼成時に出来た灰の付着や釉薬のかたまりと思われます。全体的に状態の良いお品です。
16917/1020/20-41
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100年以上前に作られたのにもかかわらず今でも大変おしゃれに見える一品です。白を基調にしたシンプルなデザインで金彩の縁取り、カラフルな花柄、外側のカーテン模様がなんとも可愛いミルクジャグとなっています。
チャールズフォードチャイナ・Charles Ford China
ストークオントレントのハンレイに、1854年に創業、1904年には廃業してしまったメーカーです。
このようなメーカーが、スタフォードシャーにはどれだけあったか。本当に星の数ほどの陶磁器メーカーが生まれて、消えていきました。
チャールズフォードというメーカーは、もともとは、鉄や真鍮のエンジニアだった工場だったようです。
そのエンジニアの技術を使って、陶器の釜に使う道具を作り始めたことから、陶磁器も作るようになっていたようです。
サイズ:
注ぎ口からハンドル後方まで 11.5cm 高さ 9.0cm
状態:☆☆☆☆☆
ハンドル部分と縁の金彩が薄れています。花柄模様は、鮮明で綺麗です。目立つものではないですが、ジャグの外側の白磁のカーテン模様があるエリアの角にいくつか点が見られます。これらは焼成時に出来た灰の付着や釉薬のかたまりと思われます。全体的に状態の良いお品です。
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