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1800年初期のお品です。紅茶がとても貴重だった時代の鍵付きの紅茶の保存箱になります。
1800年代初期リージェンシー時代のローズウッドのティーキャディ(送料込)
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1800年代初期リージェンシー時代のローズウッドのティーキャディ(送料込)
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1800年初期、ジョージアン時代のティーキャディーになります。
ティーキャディは大切な紅茶を保存するために、高級なローズウッドや、マホガニー、ウォールナッツで作られました。
こちらは、ローズウッドのお品です。
ティーキャディとは、紅茶を保存する箱のことをさします。色々な形や大きさがありますが、こちらは、中に2つのコンパートメントが付いていて、蓋が出来るようになっているもので、2種類の紅茶を保存できるようになっています。
シンプルなデザインですが、蓋の部分のデザインがとてもバランスのよい形のお品です。

ほぼオリジナルの状態で残っています。
小さな鍵もついており、鍵穴の周りは、アイボリーで装飾されています。

箱の角を囲むようになっているオレンジがかっているところは、ボックスウッドバンデッドと呼ばれ、キャディのアクセントになっています。
箱の横についたハンドルは、よく見ますと、かわいらしい花のバスケットになっています。

大きさ:19cmx11cm 高さ14.5cm 中のコンパートメントの大きさ8.5cmx9cm
状態・・・☆☆☆☆☆ この時代のティーキャディとしては、修復をされている跡もなく、とても状態のよいお品になります。蓋の上の部分に、ローズウッドが少しだけ縮んだ跡が見られます。
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