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ウスター・フライトバー&バー期、1820年頃のセットになります。 
1820年頃 ウスター・フライトバー&バー期 ブルーベルと金彩のティーカップトリオ (送料込)
0円(内税) 〜 35,500円(内税)
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/0124/24-01-HA
1820年頃 ウスター・フライトバー&バー期 ブルーベルと金彩のティーカップトリオ (送料込)
0円(内税) 〜 35,500円(内税)
1820年頃作られたウスター・フライトバー&バー期のお品となります。清楚な雰囲気のブルーベルとその周りには茎や葉が金彩で描かれています。とても細かく丁寧に手描きで描かれている作品です。

ロイヤルウースターの前身、初期ウースターのお品となります。
ウースターの窯は1752年からウースターという場所に窯を構えます。その後、オーナーが変わるごとに、メーカー名がなんども変わり、こちらはフライト・バー&バー期と呼ばれる、1813年から1840年にかけての年代のお品となります。
ウースターの品物には、マークがきちんと付いているものが多いので、はっきりと時代がわかります。

ブルーベルの花は恐らく当初はブルーであったと思われますが、経年により色が褪せ、緑色っぽくなってきています。比べてみると違いがわかるのですが、最初からこの色だったと言われればそうなんだ、と思える感じもします。

カップとお皿の縁がもこもことしており、形もまん丸でなく、ところどころ盛り上がったりくぼんだりしているシェイプも可愛らしいです。

この時代、プレートは作られていなかったので、ソーサーが2枚とカップ1客でのトリオとなります。単品でのご案内です。

200年近く経っている作品なのでそれぞれちょっとしたダメージや色の薄れがありますが、状態は良い方だと思います。詳しくは下記の説明をご参照ください。
とても時間をかけてひとつひとつ丁寧に作られ、描かれたお品です。


サイズ: 
カップ    口径 約8cm 高さ 約7cm
ソーサー   直径 約14.5cm

トリオ1  状態 ☆☆☆☆ 
カップ:内側にうっすらとところどころ灰の付着が見られます。高台にわずかにあたった形跡が一箇所ございます。
ソーサー:4点の中で一番青色が残っているセットになります。ソーサーの1枚の裏に小さなかけがあるのと、縁にあたった形跡が数か所ございます。

トリオ2  状態 ☆☆☆☆
カップ:特にダメージや気になる点もなく、状態の良いお品です。
ソーサー:金彩のすれや薄れがございます。1枚の表面中央に黒い点が1か所ございます。いくつか縁にあたった形跡がございますが、特に目立つものはありません。

トリオ3  状態 ☆☆☆☆
カップ:4点の中で一番青色が残っているカップです。内側ハンドル付近と底に黒い点が2か所ございます。作成時に出来たものと思われます。
ソーサー:1枚の表面に縁に1か所かけがございます。もう1枚は裏面縁に小さくかけた箇所がいくつかございます。

トリオ4  状態 ☆☆☆☆
カップ:内側底部分に灰の付着がうっすらとみられます。
ソーサー:ところどころ金彩の薄れがみられます。表面縁にかけがあり、1枚は1か所、もう1枚は小さなものが4か所ほどございます。


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