/1025/25-43
67,000円(内税)
こちらは1800年代初期に作られたスポード製のチェスナッツボウルとなります。
日本語に訳すと栗籠。その名の通り、温かい焼き栗を盛り付けるために作られています。これらの籠には、蒸気を逃がすための穴あきや網目模様が施されていることが多く、余分な水分を受け止める台座も付いています。
様々な花がモスグリーンカラーの上に描かれています。ころころとした感じの花は、ふっくらとした栗を連想させ、器の雰囲気と栗がとてもマッチしています。栗を乗せる以外でも様々な使い方が出来そうです。
見た目も可愛らしいので置き物として飾っておいても良さそうです。
サイズ:
器 口径 20.5cm ✕ 13cm 高さ 7cm
皿 22.8cm ✕ 15.5cm
状態: ☆☆☆☆
ボウルの底部分に貫入が入っています。底部白磁部分の一部がうっすら黄色っぽく見える箇所があります。縁の茶色塗料の薄れが若干あります。
プレートはボウルよりややトーンが落ち着いた色合いとなっています。釉薬の種類がボウルと違うのか、光沢のない仕上がりになっています。裏底部分に使用感が見られます。
この時代のものとしては状態の非常によいお品だと思います。
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日本語に訳すと栗籠。その名の通り、温かい焼き栗を盛り付けるために作られています。これらの籠には、蒸気を逃がすための穴あきや網目模様が施されていることが多く、余分な水分を受け止める台座も付いています。
様々な花がモスグリーンカラーの上に描かれています。ころころとした感じの花は、ふっくらとした栗を連想させ、器の雰囲気と栗がとてもマッチしています。栗を乗せる以外でも様々な使い方が出来そうです。
見た目も可愛らしいので置き物として飾っておいても良さそうです。
サイズ:
器 口径 20.5cm ✕ 13cm 高さ 7cm
皿 22.8cm ✕ 15.5cm
状態: ☆☆☆☆
ボウルの底部分に貫入が入っています。底部白磁部分の一部がうっすら黄色っぽく見える箇所があります。縁の茶色塗料の薄れが若干あります。
プレートはボウルよりややトーンが落ち着いた色合いとなっています。釉薬の種類がボウルと違うのか、光沢のない仕上がりになっています。裏底部分に使用感が見られます。
この時代のものとしては状態の非常によいお品だと思います。



























































