１８１０年代につくられたお花模様のエンボスが施された美しいデザートプレートです。
スポードらしい気品があるお品です。

小花柄の細かなエンボスの磁とともに、繊細なお花柄が丁寧に描かれています。
フリル柄になっている金の縁取りが全体の雰囲気を引き立てていますね。

コンディションの異なる同じパターンのプレートが２枚ございます。
各単品でのご案内です。

パターンNo.1918

大きさ：　直径　21.7cm

プレート１　赤、えんじ、紫の花模様（プレート中央部）
状態：☆☆☆☆　プレート内側部分に細かなキズが見られます。金彩の薄れが見られます。
白磁エリアに焼成時にできたと思われる小さな黒い斑点が見られます。ひび、かけはございません。

プレート２　黄色、ピンク、赤、紫の花模様（プレート中央部）
状態：☆☆☆☆　プレート内側円形ラインに沿って擦れたような跡が見られます。またリムの金彩がかなり薄くなっております。ひび、かけはございません。


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